生き方

急いで生きている感覚

こんにちわ、エナツです。

タイトルの通り、最近

急いで生きている感覚がするのです。

どういうことかと言うと、私の場合、

  • 急いで知識を得なきゃ
  • とにかく時間がない
  • あれもこれもやらなきゃ

と、余裕がなくなっている。

だけど、この思考は

今日に始まったことではない。

エナツ
エナツ

昔に比べたら、「余裕なかった」って自分で気づくようにはなったけどね。

中学生の時、同級生から「トロい」って言われたからかもしれない。

社会人になって、何事も効率良く。と考えるようになったからかもしれない。

はっきりと、これが原因だ。と決めることは出来ないけど、

周りに流されて、本当は急ぐのが苦手なのに、

置いてかれたくない、嫌われたくない、とばかり考えて、

自分を無視していたのは確かで。

結婚して子供ができて、

会社を2度も辞めてしまって、

今現在、無職生活をしているのだけど。

早く稼がなきゃ、何か知識を得なきゃ。

と言う気持ちが先走って、

だけど失敗を避けてしまって、

生き急いでいる割に、一歩も進んでない。

そう、急いでいるのに進まない。

エナツ
エナツ

自分で書いてて恐怖を覚えるよわたしゃ・・。

だけど、良く考えて。

こうやってブログを立ち上げたじゃん。

毎日じゃないけど、定期的に更新しているじゃん。

今は前進できていないかもしれない。

だけど、またこれから進めるよ。

水前寺清子さんの

「三百六十五歩のマーチ」にある、

一日一歩三日で三歩

三歩進んで二歩下がる

意味を調べてみると、

前に進むときもあれば、下がることがあるのも人生で、

それを肯定し少しずつ前に進んでいこう。

思えば、下がった時、それを肯定したことがなかったな。

急ぎたかったら急げばいいけど、

疲れたらゆっくり休む。

回復したら、自分に合う方法

(私なら、急がなくてもできる方法)

を考える。

エナツ
エナツ

ノートに書きながら。ね!

考えて、行動しても、失敗するだろう。

だけどそれでいい。

行動したことで、

確実に一歩進んでいるから。

極論を言えば、

「いのちだいじに!」

どうしてもしんどくなったら、やめてもいい。

「死ぬわけじゃないし、やめてもいいんだよ」

と、許可してみる。

この場合、きっぱり縁を切る。ではなく、

少しの間離れる、と言うこと。

何らかの形で戻ってくるとも言うかな。

そして最後に必ず言ってあげる。

エナツ
エナツ

大丈夫、私ならできる。

うまくまとまっていませんが、ご了承ください。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

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