こんにちわ、エナツです。
随分と久しぶりの投稿になってしまいました。
最近とても面白い本に出会い、自分なりの価値観マップを作っていました。
八木仁平さんの【世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方】という本です。
両学長(お金の大学)の価値観マップや、八木さんの書籍を参考にしながら、
毎日自分自身と向き合う日々を送っていました。
・・なのですが、私のとても悪い癖。
- 本を読んで【完璧】になったらブログ更新しよう
- 今の私じゃブログ更新しても意味ないから【学んでから】にしよう
- どうせ読んでもらえない、更新しても意味がない

ブログをやめてしまえって思われるんじゃないだろうか・・
このような思考にハマってしまい、更新できていませんでした。
言い訳ですよね。
・・・反省はこれくらいにして、
恒例の精神科通いの通院レポです。
大きな変化といえば、タイトルの通りなのですが、
いつも通り今回の気づきや変化をまとめていきたいと思います。
カウンセリングをやめました

前々から「やめてもいいかもな」と考えてました。
去年、半年前より、自分で気持ちを整理できることが増えてきたから。
以前の私なら自分に自信がとにかく無くて、
カウンセリングを手放すのが難しくなっていたかもしれない。

また必要になったらどうしよう。やめるのが怖い。という思考になってたと思います
必要になったらまたカウンセリングを受ければいい。
心理士さんもそう言ってくれた。
もっとも、新年度に向けて職員の異動があるらしく、
近々カウンセリングを継続するか否かの話はするつもりだったらしい。
診察。清々しく終えられる

「カウンセリングやめたって聞きましたよー?」と当然聞かれました。
理由を話すと、
「よかったですね!また必要だったら声をかけてください」
その後は私の状況を聞かれつつ、薬の有無と次回の予約。
いつもの私だと、
「うまく話せなくてごめんなさい。診察の意味あるのかな」
とごちゃごちゃ考えているのだけど今回は、
カウンセリングを自分の意思でやめたことに少し自信がついていた。
清々しく「ありがとうございました!」と言い退室することができた。
※診察自体はこれからも続きます。
まとめ

- カウンセリングを自分の意思でやめた
- そのことで少し自信がついた
という話でした。
カウンセリングといえば私が中学生の頃。
友達といざこざがあって、半分保健室登校していた時、
スクールカウンセラーの先生と週一で話していた。
私自身、カウンセラーもだけど学校の先生、親にとにかく依存していた。
- やってもらって当然
- 私の悩みを解決して当然
- 私の辛さを全部理解して当然
本気でこのようなことを考えてました。
その価値観は後に盛大にぶっ壊されることになるけれど。
中学生の自分と比べると、
少なくとも今は相手の気持ちを考えられるようになってきている。
人と比べたらキリがないし、
何にもできていないと思い込んでしまうけど。
こんな私でも少しずつ成長しているな。
自分の心に安心を広げている今日この頃です。
最後まで見てくださりありがとうございました。