生き方

ダメな自分をとことん認める〜とりあえず3選〜

こんにちわ、エナツです。

「自分ってほんとダメだな」と感じている方、

今の世の中多いのではないでしょうか。

私は普段ブログで(もしかしたら偉そうに聞こえるかも?ですが)

自分に優しく、自分を認めようなどと話していますが、

いまだに「ダメだな自分・・」と感じてしまうことはあります。

今回は、そんなエナツのダメな部分をとりあえず3つ認めてみよう。

  • 引きこもりがちで外に出ない
  • 人生経験が浅い
  • 知ったかぶりをする

そんな内容になっています。

「自分にも当てはまる・・。やっぱり自分はダメ人間なんだ〜〜〜」

「それくらいのことがダメだなんて・・自分はもっとダメじゃん〜〜〜」

と落ち込ませるために書いたブログではありません。

ダメだな。と感じる事柄って人それぞれなので、

エナツはこういう考えなんだ。

と感じながら読んでいただければ幸いです。

引きこもりがちで外に出ない

会社を辞めてから、娘の保育園の送迎と、買い出し以外

ほとんど外に出ません。

ぶっちゃけ散歩ですらハードル高いです。

スーパーも遠いので移動はほぼ車です。

エナツ
エナツ

平日は特に、もし娘の保育園から連絡が来たら車ですぐ迎えに行きたいので、

移動に時間のかかる徒歩は避けています。

そのため、家事で歩くか、娘の外遊びで一緒に歩くか・・くらいなので

1日の歩数が1000歩いくかいかないかです。

元々インドアなのもあり、家に籠るのが好きなんです。

人生経験が浅い

これに関しては、まだ30代で人生これからって考えもあるだろう。

だけど私の場合、とにかく失敗を怖がっている。

その上、失うことばかり考えている。

時間、お金、労力・・。

これは「失敗を怖がる」ことに繋がっている。

社会人になってから、

「もっと積極的になれ、エナツは失敗を怖がっている」

と何度も言われてきて、

「そのせいで失敗を怖がる自分を作り上げてきた」

と考えたこともあったけど、

昔から必要以上に挑戦をしてこなかったので、

(自分にはできない。が前提でした)

何かがきっかけで、子供の頃から持っていた部分なのかなと思う。

思い出すと、やたら臆病で怖がり、お嬢様思考だったと思う。

知ったかぶりをする

人と会話しているとありがち。

「そんなことも知らないの?」なんて言われるのが怖いのです。

私的には、

自分が何か質問や意見をすると怒られた。と言う経験を繰り返している人ほど、

知ったかぶりになりやすいのでは、と思う。

結局は楽しみながら自分を認めていく

ここまでとりあえず3選、自分のダメ部分を晒してきました。

実際に人から言われたものもあれば、

自分で気付いた部分もあります。

「やっぱりな笑」と思われたかもわかりません。

自分を認めるとはいえ、厳しい目線を自分に向けてしまうと、

とにかく辛い。そして他人にも厳しくなる。自己嫌悪になる。

私も含め、自分に優しくするのが難しいなら、

楽しいことを考えましょう。

例えば最初の引きこもり問題。

このままでいい、幸せだ。ならいいのですが、

「ダメな部分」と私自身言っているように、

少なからず現状を変えたいとは考えています。

その理由は、健康のためにも引きこもってばかりいないで、

太陽の光を浴びて、体を動かしたいなと言う気持ちがあるから。

1人で散歩するハードルが高いなら、

娘といるときは一緒に外に出る。

保育園行事には参加する。(頻繁に行事はありませんが)

この時大事なのは、

「娘を楽しませる」ではなく、「自分が楽しむ」を軸にすること。

エナツ
エナツ

外に出たなら、娘の安全を見つつ、自然を感じるようにしています

車で出かける時は、

わざと遠い駐車場に車を停めて、

歩く時間を増やすこともあります。

お年寄りに店に近い駐車スペースを譲れて、

自分の歩数は増えて、

一石二鳥です笑

あとは娘を旦那に預けて、遠出して服を買おうかな、

行きたかったカフェに行こうかな。なんて、

外に出る楽しみをノートに書いては妄想しています。

そして、失敗が怖いなら、

怖い理由を分析していく。

一見面倒臭いですが、手っ取り早く解決します。

失敗が怖いと決めつけているのも、その解決策も

結局自分自身が一番わかっていることだから。

もう失敗を怖がらないぞ!!よりも、

「失敗が怖いんだね」と自分を認めて、

認めた上でどうすれば行動に移しやすいかをノートに書く。

思考が整理されると、恐怖が軽減します。

知ったかぶりに関しても、

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があります。

知らないことは積極的に尋ねましょう。という意味です。

この言葉は仕事をしていた最中は、いつも私の味方をしてくれました。

確か、両学長のYouTube動画でこの言葉を知った覚えがあります。

どの動画か忘れたけど・・。

両学長の書籍、おすすめです。

created by Rinker
¥1,540 (2024/11/21 02:47:43時点 楽天市場調べ-詳細)

最後に

人からダメ具合を指摘されてしまうと、落ち込むことも少なくありません。

自分のダメ具合を認めるって難しいです。

学校でも教えてくれません。

過去の私は何かあるととにかく自分を責めて、

それにより反省、改善できない自分をさらに責めて

とにかく負のループに陥りまくってました。

そんな自分が許せなくて、

楽しんではダメ、楽してはダメ、笑ってはダメ・・。

自己嫌悪になると、ポジティブなことを制限してしまう。

そういう時って、頭の中でばかり考えているから。

いつまでも結論が出ず、負のループ。

エナツ
エナツ

結論はいつも「自分がダメだから」でした

完璧になった自分を認めるのではなく、

  • 失敗を怖がる自分、
  • 情けない自分
  • 失敗した自分

とにかくダメな自分を認めていく。

日々その思考を積み重ねていくのが大事だなと思ったのでした。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

-生き方