こんにちわ、エナツです。
今日もたくさん歩く予定でしたが、
私の地域は雨風が強くて、とても外に行けない。
いや、行きたくない。
午前は車で買い出しに行ったけれども、
昼食後、竹脇まりなさんのYouTubeで室内散歩をしました。
こちらの動画を参考にしましたが、20分バージョンもありました。
室内でできるので出不精の私にピッタリ←
以前娘がいる時にやって、めちゃくちゃジャマされたのを思い出した笑
さて、昨日は私の通院レポートを載せましたが、
今日は娘の病院での出来事を
シェアしたいと思います。
「病院へ行きました。大変でした」
だけではなく、
子供の病院事情あるあるということで、
同じく3歳児の子育てをされている方に共感できる部分があるかもしれない。
または、これから子育てをされる方の参考に少しでもなれば
幸いです。
小児科選び
私の地域には、小児科が3軒あります。
(1軒は総合病院内)
総合病院は待ち時間が長いイメージがあるので、
普段は利用していません。
(人によっては個人医院より待ち時間が短い。という意見もある)
娘が広い院内を走り回るのかなあ。と思うと、
緊急時に行くくらいでいいかなと考えています。
一昨年に娘が熱性痙攣を起こした時は、総合病院の救急センターでお世話になりました!
残る2軒。1軒は割と最近できた個人医院で、
待合室にはおもちゃや絵本がいっぱい。
娘も楽しそうに遊んでいて、帰りたがらないほど。
メルちゃんにご飯あげなきゃ!
もう1軒は私が小学生の時からある個人医院で、
普通の待合室。
(昔はキッズスペースがあったと思いますが、
おそらくコロナの影響で片付けた?)
診察まで割と時間が掛かる。
大人の患者さんもちらほらいるため、普段から混み合っている。
私は基本的に、後者の個人医院に娘の診察や検診をお願いしています。
理由は、私が子供の頃から知っていて信頼できるのと、
家から近いのと、
娘が通っている保育園の嘱託医だから。
娘はおもちゃ遊びがしたくてあまり行きたがりませんが、
行ったら行ったで待合室をうろうろしているので
よしとします。
とにかく走り回る
娘は歩き始めたあたりからでしたが、
病院内をとにかく歩き回るか走り回る・・。
最近では一丁前に
「スリッパ履く!」
なんて言い出したり。
私も初めの頃は迷惑をかけないように、歩き回る娘を追いかけていましたが、
病院行くたびに毎回そうなので私自身もう諦めました。
娘から目を離さないようにはしていますが、
追いかけてはいません。
外に出たり医療現場に入らなきゃいいか・・・
だけど周りを見てみると、おとなしい子が多くないか?
お母さんに抱っこされているか、隣にしっかり座って
スマホを見てるか本を読んでるか。
うちの子は熱が出ても元気なことが多かったから、
抱っこもハイハイや掴まり立ちをするようになると腕から抜け出そうとしたり。
一度我慢ならなくてYouTubeを見せたことがあったけど、
ずっと見続けてくれることはなく、歩くか走り回る。
隣の芝生は青い。みたいに、
他の子はおとなしく見えるのだろうか・・?
楽になった診察
3歳になってから、診察時に泣かなくなりました。
生後6ヶ月〜2歳半過ぎまで、お医者さんの顔を見ては泣いていたけど、
最近はお話するようにもなった。
ちょっと前まで、病院へ行くと泣くわ歩き回るわで大変。
だけど保育園で感染を防ぐためにも行かなきゃ・・。
診察では泣くだけではなく、押さえていないと暴れるので、
連れて行くのが本当に億劫でしたが、
それらが無くなったので病院へ行くハードルが下がりました。
最近は、注射でも泣かなくなったうちの娘。
今だけなのかしら。それとも、もう泣くことはないのかしら・・。
今後が気になるところ。
なぜ院内に自販機あるの
そう思ったお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか。
私は診察後に一度買ってあげたのをきっかけに、
娘が必ずジュースをねだるようになってしまいました。
自販機のジュースはお高いので、
スーパーで買ったジュースを持たせればいい。という意見もありますが、
自販機で喜ぶ娘を見て可愛いなと思う私は・・・
親バカです。
牛乳のジュース買う!(ミルミルのこと)
ヤクルト系の飲み物を買い与えています。
私も買いたくなりますが、衝動的なものなのでグッと我慢しています笑
最後に
このブログが誰かの参考になれば嬉しいです。
病院ではいろいろな子供がいます。
静かに待っている子。
スマホを与えられている子。
走り回る子。
兄弟で追いかけっこする子。
具合が悪くてぐったりしている子。
うちの娘が待合室を歩き回っても、
他の子供が呼ばれた時に、ふざけて「はーい」と返事をした時も
周りのお父さん、お母さん、医療従事者の方々は優しかった。
億劫でしかなかった病院だけど、すごくすごく助けられていたなと、
ブログを書いていて気づきました。
自販機にも笑
なので、当たり前のことかもしれないけど、
どの子供にも優しい眼差しを向けていきたいな。
そう考えています。
そうあるべき。ではなく、そうしたい。
なんですよね。
最後まで見ていただきありがとうございました。