子育て

子育てに自信が無かったエナツのチャンス。

こんにちわ、エナツです。

ブログで「誰かの悩みを解決できる」と、ヒトデさんから学んでいるけれど、

私のブログで誰かが救われた人がいる。なんてことがあるのだろうか。

まだまだ勉強不足だし、恥ずかしいブログなのかもしれない。

ブログを書くのは好きなんですけどね。

それにしても、昨日の子育ては失敗したな。

だけど、昔とは違い「チャンス!」と捉えることもできました。

今回は、「子育てに全く自信が無かった」ことに気づいた私と、

チャンスを活かそうとした考え方をシェアします。

  • 保育園帰りの私と娘
  • 混乱状態のエナツ
  • 娘、暴れる
  • これはチャンスだ!?
  • これからの事実の捉え方
  • 最後に

保育園帰りの私と娘

昨日から鼻水が出てきた娘。

先生にも、「園庭で遊ばないで帰ろうね」と言われ、

「うん」と返事をしていた。

なのに園庭で遊び出すわ、

鼻水ダラダラだわ、

オムツがパンパンだわ、

先生との約束は守らないわで

エナツの頭の中は混乱しました。

わけもわからず自分を攻撃しそうでした。

混乱状態のエナツ

※エナツのエゴ満載です。閲覧注意。

ああ、もう、オムツから漏れたらどうするの?

そうなったら車に乗せたくない。

だから早くトイレ覚えて欲しいのに・・。

鼻水出して、他の子にうつったらどうしよう。

おともだちやママさんに迷惑をかけてしまう。

先生との約束守らないで・・。

約束を守らない子になってほしくない!!

私たち親も悪者にされちゃうじゃん!!!

ていうか、私たちが園で遊んでいるから、一緒に遊んでいるおともだちのママさん、

帰りたくても帰れない状態になっているんじゃないの?

(私は娘を16時に迎えにいくため、一番で園庭で遊んでいます)

迷惑かけてる〜〜〜誰のせい?私のせい??

娘、暴れる

混乱したまま、私は娘を引っ張って無理くり車に乗せた。。

「遊びたい〜〜〜〜!!!」と娘号泣。

チャイルドシートにも乗りたがらず。

あまりにうるさいので、私は娘の頭をペチンと叩いてしまう。

叩いてしまうくらいなら、遊ばせればいいのに。

そう叱られそうだ。

結局、娘を車から出し、園庭で遊ばせた。

他のママさんが私の方を見ているような気がした。

娘とも話したく無かったし、誰とも話したく無かった。

だけど慰めてほしかった。労ってほしかった。

この時は、「自分で自分を労う」なんて余裕が、

これっぽっちもなかった。

無力感、虚無感、悲しいし寂しい。

他人の目線がものすごく気になる。

他の子が帰っても、娘は園庭に残って1人で遊んでいた。

無性にイライラした。

だけど、

「傷つくことを選んでいるのは自分自身」

という言葉を思い出した。

インスタでフォローさせていただいている、

ミニマリストますみさんの言葉だ。

そのおかげか、

それ以上傷ついたり、落ち込むことは無かった。

ミニマリストますみさんのインスタも著書も、本当におすすめです。

私のお守りです。

これはチャンスだ!?

早く帰宅できた旦那が娘を風呂に入れている間、

私はノートを取り出し、内観を始めた。

まずは事実やその時の気持ちをありのまま書き続ける。

書きながら気づいたことも書いていく。

出来事をとにかく分析していく。

(ここでは完璧を求めちゃあいけない)

娘にイライラ、怒ってしまった原因のほとんどは、

私が他人の目線を気にしすぎたあまりに起こった出来事。だったことに気づく。

ここで自分を責めやすくなるし、過去の私はそうだった。

だけど、

「この失敗はチャンスなのでは?」と気持ちを切り替えることができた。

エナツ
エナツ

もし責めてしまったら、「それって誰が言ったこと?」と考えるようにしています。

または自分で自分をうんと労います。

例えば、オムツパンパン問題は、トイトレになるかもしれない。

昨日は私がいっぱいいっぱいなのもあったけど、

帰宅後、あえてオムツ交換の話をしなかった。

「替えたかったら自分で替えれば?」と伝えてみた。

長女
長女

はーい。

そうしたら自分で替えてくれた。

賛否両論ありそうだけど、

私からオムツ交換はやらないでみようかなと

実験中です。

オムツかぶれになったら、また考えます。

そして、私は娘に外遊びをさせたいという

気持ちがあったのだ。

今回は風邪気味だったから、嫌がる娘をよそに

帰ろうとしたけれど、

屋外なのだから、そこまで神経質にならなくても良かったのかもしれない。

家に帰っても、YouTubeばかりを見たがる・・。

そうなると動かずに寝て見ている。

それなら、園で遊ばせたいな。

これからの季節、防寒対策をしっかりしていれば何の問題もない。

今の所、娘も旦那も、夕ご飯が遅いって文句垂れることもないし。

他人の目線は置いといて、帰りに園庭で遊ばせるメリットデメリットを考え、

メリットのが多かったので、遊ばせようと決めました。

その方がお互い怒らずに済んで、楽だから。

これからの事実の捉え方

失敗をチャンスに変える思考の話をしました。

だけど他人の目線の方が個人的に一番大きな問題です。

だけど自分なりに結論を出してみました。

おともだちも娘と一緒に遊んでしまい帰れないのでは・・?

と考えてしまうのは、完全な思い込みだった。

そもそも帰る子は園庭に寄らずにまっすぐ帰ってくれるし、

遊んでしまい帰れなくなっても、それは当人たちの問題だ。

私は誘ってはいないので、何も悪く無かったのだ。

子供に対するイライラ、不安は、

自分の子育てに自信がないから。

もっと本を読んだり、保育士さんや子育て支援センターに相談してみたり、

できたらママさんと話すことができたらなと思う。

無理にママさんと仲良くしなくても、

挨拶と誠実な対応をすれば、大丈夫。

そうなりたいし、そうされたい。

内観したノートの一部です。

汚いのと、誤字があったら申し訳ありません。

最後は自分を労う言葉を書いています笑

最後に

このブログを見て、

エナツは親に向いてない。

と思われたかもわかりません。

私も結婚する前は、子供と親に関する悲しいニュースを見るたびに

親が悪い。と決めつけていました。

状況を知っているわけじゃないのに、本当に愚かでした。

こうありたくない。と思うなら、そうなってしまう原因を分析するのが本当に大事で。

今回は私のエゴが1番の原因だったと気づくことができました。

そして、気づくだけじゃダメだということも・・。

自分の子供。まだ3歳。

だけど常に対等の存在だということを、忘れないようにします。

(アドラー心理学にこのようなことが書いてあったような・・)

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

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