こんにちわ。
4月以来のトイレトレーニングブログになりました。
前回のブログでは「自宅以外のトイレだとできない」娘でしたが・・。
5月の連休前にはようやく保育園でトイレができるようになり、その後は実家でもトイレができるようになりました。
現在は日中をほぼパンツで過ごしていて、夜はオムツを履いて寝ています。
何より嬉しいのは、パンツだろうがオムツだろうが「出る」と教えてくれるようになったこと。
失敗も多々ありますが、うんと成長したなと感じてとても嬉しいです。
今回は、トイレトレーニングを振り返って
- 不安だったな
- 心配だったな
- でもあまり悩まなくて良かったな
と感じたことをまとめていきます。
トイトレを始める前から不安を感じている方に届けたい内容になっておりますので、ぜひご覧になってみてください。
※私エナツの性格が災いしての内容となっております。
「こういうふうに悩む人もいるんだ」と捉えていただければありがたいです。
目次
過度な不安「トイレを覚えなかったら、できなかったら・・・」
私はトイレトレーニングの壁を非常に大きくしていました。

子育てをしている人を見かけるたび「トイレトレーニングはどうしているのだろう」と想像したり。
子供を産む前、なんなら結婚する前からトイレトレーニングに対して不安を覚えていました。
結論「大丈夫、なんとかなる」まず経験してみなきゃわからない
実際に子供とトイレトレーニングをしてみないとわからないことばっかりで。
- 子供には子供のペースがある
- 早くからトイトレを始めた=偉い!では決してない
- おまるやパンツなど、嫌がったら嫌がったでも大丈夫
トイトレが少し落ち着いた今だから分かること。
今までオムツで事足りていたことなのに、わざわざ全部脱いで出るまで座らせる・・・。
断言します。嫌がるのが普通です。


一生オムツがいい!!!

娘の迷言や・・
娘の場合、通っていた保育園ではトイレトレーニングをしてくれる非常にありがたい環境もあり、
私の過度な不安も徐々に薄れていきました。
「親として何かしなきゃ」とせかせかする
- 親だから子供のために頑張って当たり前
- 親だから我慢して当たり前
- 親だからトイレトレーニングもできて当たり前
このような「当たり前」の呪いにかかっていました。

当たり前は体操だけにしたいよね
そのため、不安でいっぱいだったけれど「娘のためにトイトレしなきゃ」と意気込んでいました。
とにかく「何もしない自分」に対し嫌悪感を抱いていたのです。

「何かしなきゃ」=大丈夫、できてる
私の悪い癖で、
- できれば回り道をしたくない
- 効率よく
と考え、調べまくって結局うまくいかない、めちゃくちゃ疲れるし。
ネット上の意見に振り回され、他人軸のトイトレ、いや人生・・・。
「子供のために何もできない、私みたいな親、最低だ」とたくさん絶望した。
だけどある日の疑問「私って本当に何もしてないの?」
本当に何もしていないなら
- トイトレ情報収集をしない
- そもそも娘のことで悩まない
と思ったのです。
「子供のために何もできない・・」は「誰かにそう思われたらどうしよう」が裏にありました。
まずは自分、そして娘が辛くないトイトレをしよう。そう決めて実行したのは
「娘を信じて見守る」ことでした。

トイトレ不安を和らげる、身近にいる頼れる方々
一人で抱え込んでしまいがちな私ですが、トイトレの不安を和らげてくれた方々を簡単に紹介します。
ちなみに娘もその一人です笑
- 怒ってしまってもニコニコ近づいてきてくれる娘
- 嫌がらずにトイレに連れて行ってくれた夫
- 保育園では決まった時間にトイレに促してくれる保育士さん
- 困った時に相談に乗ってくれた子育て支援員の方々
- 実家でトイレができた時、思い切り褒めてくれた両親
こちらのブログ内の「トイトレで救われたこと」に子育てセンターへ相談したことを詳しく書いております。
ネットではなく身近な存在が安心できた
子育ては一人きりでやろうとすると、詰みます。
少なくとも私はそう思います。
そして、ネットでの情報や書籍だけでは限界なこともあります。もちろん「見るな」とは言いません。
娘のことを暖かく見守ってくれて、親としての私の相談にも乗ってくれた人がいた。
感謝してもしきれません。


夫や両親に言いたくないな・・と感じたら地域の子育て支援員さんに相談するのがおすすめです。
専門の方なので安心感が広がります。
まとめ
今回はトイトレに不安になったら読んでほしいな〜と思い書かせていただきました。
- 不安でも大丈夫、なんとかなる
- 親としてできていることは必ずある
- 何かあったら地域の専門の方に相談
もしかしたらトイトレだけではなく子育て全般に言えることかもしれません。
私は専門知識は無く、あくまで経験して感じたことをまとめているため、
これが正しい、こうするべき。とは言いません。
少しでもトイレトレーニングや子育てで悩む方のヒントになれれば幸いです。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。