こんにちわ。
Xでいのちの電話がトレンド入りしているのを見かけ私も以前、無料電話相談を利用したことを思い出しました。
いのちの電話ではなく「こころの相談」という無料の電話相談だったと思います
Xでは「こんなこと言われるの!?」と目を疑うような内容も少なくなかった印象でした。
私は中学生時代と20代会社員時代、電話相談を利用したことがありますが、私の場合は良い気づきを得られました。
- 誰にも相談できないなら利用する価値あり
- 相談することで新たな気づきがある
- 「相手の方はボランティアだ」と考えると楽
- 相談内容を必ずしも否定されるわけじゃない
今回は電話相談の経験談、そこから得た気づきを記事にしました。
- 今とても辛くて、誰かに話を聞いてもらいたい
- 無料だと不安、だけどお金払うのも躊躇・・
- 電話相談利用してみたいけど、実際どうなの?
そんな方に少しでもお役に立てれば幸いです。
※あくまで私自身の経験のため「こういう意見もあるのね」と思いながら読んでいただければ幸いです。
「電話相談すれば全て解決する!」という内容ではありません。読んでいただいている方の選択の手助けになることを願います。
目次
【中学生時代】初めて電話相談を利用するも何も解決せず

初めて電話相談を利用したのは、中学1年生だった夏頃でした。電話相談を使った理由は、
- 親や先生に相談しても怒られる
- 誰も助けてくれない
このような気持ちで利用しました。
そして、当時学校で配られたこころの相談窓口(仮名)のカードを手に取り電話をかけました。
内容はこちらのブログでちょろっと書いています。
当時は死ぬつもりで学校を無断欠席していました。今思うと、誰かに助けて欲しかったんですよね。
学校で電話相談のカードを配られた方も多いのでは?
「私はもう無理、誰かが全部何とかして」そんな気持ちで電話をかけた

電話が繋がると私は泣きながら、
- 学校での辛い出来事
- 学校に行きたくない理由
等を話しました。
すると電話の相手はこのように返しました。
「うーん、とりあえず〇〇先生(当時通っていた学校の保健の先生)に電話してみたら?」
当時の私は「先生や親に電話しても何も変わらないから電話したんだよ!」と思いましたが言えるわけがなく。
その後は何を話したかは全く覚えていないのだけど「お昼頃また電話かけ直しますね」と言われて終了。
この後、担任の先生が迎えに来て強制的に学校に行くことになりました。
お昼に電話が来たんだろうけど、結局電話をかけ直すことはありませんでした。
【社会人7年目】再び電話相談を利用、無料のボランティア団体へ

当時は高卒後に入社した縫製企業で勤続7年目でした。
仕事の責任がのしかかり、周りの社員が次々と辞めていき、自分も辞めたいのに辞められない・・・そんな日々を過ごしていました。
ある日、精神的に追い込まれてしまって仕事終わりの車の中で、衝動的に電話をかけました。
ネットで検索して、ボランティアの方がやっている電話相談を利用しました。
「誰かに話を聞いてもらいたい」その気持ちしかなかったです。
お金を払うのが怖くて無料で利用できるところへ繋ぎました。
自分を受け入れるきっかけになったかもしれない

相談した内容はざっくり言うと
- 仕事ですぐ泣いてしまう自分が嫌だ
- 現在すごく生きづらい
私が支離滅裂な内容を吐露した後、電話相手の女性の方に言われたのは意外な一言。
「すぐ泣くのも人前で泣いているわけじゃないなら、別にいいんじゃないですか?」
台詞だけ見るとすごく冷たく感じますが、言い方は優しかったです。
「えっ、いいの?そりゃあ上司の前で泣かないようにして、トイレで一人泣いているけど。そんな自分も大嫌いでこんなに悩んでいたのに、いいの?本当に?」
と驚いたのを覚えています。
てっきり「辞めるべき」「病院に行くべき」「あなたがおかしい」なんて言われるんじゃないかな、と思っていました。
当時はなんだかふわっとした感じで電話は終わってしまったし、会社での辛い出来事は変わらなかったけど「いいんじゃないですか」と受け入れてもらえたのが、私としては新鮮でした。
ちなみに私は上司の前で普通に泣いたことあります。だけど、他にも泣いている人いっぱいいたので、いい事にします笑
【解説】電話相談で得たもの4選

過去の相談内容を見てくださりありがとうございます。
メンタル弱弱だった私でも、現在生きてブログを書くことができています。
勇気を出して電話相談をした過去もあったからかもしれません!
過去に電話相談をして得た気づきを4つ解説していきます。
- 誰にも相談できないなら電話相談を利用する価値はある
- 相談することで新たな気づきがある
- 「相手の方はボランティアだ」と考えると楽
- 相談内容を必ずしも否定されるわけじゃない
誰にも相談できないなら、電話相談を利用する価値はある

「誰かが全部何とかしてくれる」
当時の私は図々しくもそんな気持ちを本気で持っていたため、電話している最中はいろいろ不満もありました。
ですが相談自体は決して悪くはなく、2つの電話相談で共通していたのは以下です。
- 否定的な言い方をされなかった
- 「電話を掛け直す」と再び話を聞いてくれようとした
- 話し方も優しく、相談しやすかった
もしも「現在死にたいくらいに辛い」「親や先生に相談できない」そのように悩んでいる方は電話してみる価値はあるかもしれません。
「誰にも言えない、死ぬ前に電話してみなされ」というのが私の答えです。
解決の糸口が見つかることを願います。
相談することで新たな気づきがある

正直いうと中学生時代に電話相談した当時は、何も気づきませんでした。
まだ精神的に幼かったのか、自分で考える余裕がなかったのか、そもそも自分で考えたくもなかったか。
ですが、大人になった今なら分かります。
結局解決できるのは自分だけなのだと。
相談するのは解決のヒントを得るためであって相手に解決を委ねてはいけないし、仮に誰かに全て解決してもらっても自分のためにはならない。
解決した瞬間は良くても後々また自分の前に大きな壁が立ち塞がった時、乗り越え方が分からずものすごく辛くなります。
なので社会人になってからも同じように電話相談に頼ったのかもしれませんね。
社会人7年目の電話相談で「いいんじゃないですか」と受け入れられた時驚いたのは書きましたが、この電話相談があったから現在「自分を受け入れようと行動を始めた」一つの小さなきっかけになった気がしています。
電話した当時は気づかなくても、5年、10年、20年経って・・・ようやく気づくことってたくさんあります。
「今更気づいても遅い」と悲観的になりそうですが、そこはちょっと考え直してほしいというのが私の考えです。
変化の激しい時代で何でも「効率化」を求めてしまうようになった昨今。
「こうすれば生きやすい」と生き方のヒントなど探せばごまんとあります。
ですが結局は自分自身の経験が物を言います。
「気づくのが遅い、もう無理」と思うか「ようやく気づけてよかった」と思うかは本人次第です。
「相手の方はボランティアだ」と考えると楽

「そういうこと言って欲しかったわけじゃないのに・・・」
電話相談じゃなくても誰かと話すとそう感じてしまうこと、ないでしょうか?
私の経験の場合、になってしまいますが、そもそも当時の立場としては無料で電話相談をさせていただいている身でもありました。
「相手はプロじゃない、ボランティアの方なんだ。無償で相談に乗ってくれているんだ。ありがとうございます」
そう考えることで話していて「そういうことじゃない」と思っても必要以上に落ち込んだり怒ったりすることはなかったです。
相談内容を必ずしも否定されるわけじゃない

私が電話した当時は全く冷静じゃなく、話している内容も支離滅裂だったと思います。
そんな内容でも相手の方はちゃんと聞いてくれました。
Xで「いのちの電話」をかけた経験談を見た時は信じられない回答も多かったけど、救われた経験談もたくさんありました。
電話を掛ける相手や出た相手によっては、自分が言って欲しかったことを言ってくれない人に当たることもあるかもしれません。
いのちの電話ガチャ・・?
「相手にこう言ってほしい」と思うのは、自分の気持ちをわかって欲しいときであって、答えはもう自分の中にあるんですよね。
私がしつこいくらいにおすすめしている「紙に自分の気持ちを書く」行為はとてもおすすめです。
頭で悩んでいるだけだとなかなか答えは出ませんが、紙に書いて言語化することで思考がスッキリします。
それでも全く解決しない場合は、最終手段として電話相談を利用するのも一つの手です。
本当は、身近に気軽に相談できる相手がいればいいですよね。
まとめ
今回は電話相談の経験談、そこから得た気づきを記事にしてみました。
- 誰にも相談できないなら電話相談を利用する価値はある
→「死ぬ前に電話してみて!死なないで!」 - 相談することで新たな気づきがある
→すぐ気づくとは限らないがいろいろ経験してからでも遅くない - 「相手の方はボランティアだ」と考えると楽
→「無料」だってことを忘れない - 相談内容を必ずしも否定されるわけじゃない
→「電話相談をして否定されたら・・」と不安になったら紙に自分の気持ちを書いてみよう。電話相談は最終手段。
私は現在電話相談に対しては「頻繁に利用するものではないけれど、いざとなった時の最終手段」くらいに考えています
その理由は、私自身にようやく問題解決能力がついてきたなと実感しているからです。
主に「書き出す」ことでです。まだまだですけどね
誰かに相談してもいい、だけど乗り越えるのは自分自身だし自分次第。
少しずつでも自分で物事を乗り越えられる力は誰にでもあると私は信じています。
では、最後まで見てくださりありがとうございました
