こんにちわ。
今日は月一の通院日でした。
「診察で何を話そう・・」と自分の行動を振り返ってみると、出来たことがありました!
それは、
「自分を客観視すること」

今回は通院で客観視できた旨を話したことと、どうして自分を客観視できるようになったのかを記事にしました。
- 自分を客観視できない
- そもそも自分を客観視とはいうけどよく分からない
- ネガティブになるとそのループに陥る
そんな方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
「自分を客観視できた」と思えたきっかけ
客観視とは?
「客観視」とは、その名のとおり自分を客観的に見ること。
引用元:銀座ビジネスセンターより
主観的な感情や個人の意見に基づく判断や評価を排除して、客観的な視点で物事を捉えることを指します。
客観的な事実や証拠に基づき論理的に考えた上、公平かつ中立的な立場から物事を評価することが求められるのが客観視の主たる意味です。
自分を客観視できた時、どんな気持ちだったかを思い出してみると
「焦っていなかった」
ということに気づきました。
何かがきっかけで、思うようにいかず、落ち込むかイライラしていたと思う。
そんな時、
「自分は今、こうしたいんだな〜」
とゆる〜く客観的に考えた時、自分の中でピタッとハマった感覚がありました。

焦ると自分が見えなくなる
これまではどこか焦りがあって、
早くできるようにならなきゃ。
とばかり考えて、実際に客観視しようとすると、
- 否定的な考えが浮かぶ
- バカらしくなる
といった気持ちになって失敗ばかりだった。
きっと焦っていなかったから、上手くできたのかな。
その焦っていなかった理由も、思い出せないのだけど笑
娘と一緒にいたと記憶しているけど、まあ気持ち的にのんびりしていたのかもね。

おかあさん、おしりたんてい見る!!

焦らず日々の積み重ね
そして診察の際に「以前より自分のことを客観的に見れるようになった気がする」と話しました。
すると先生はこのように聞き返しました。
「何かきっかけはあったのでしょうか?」
どういう気持ちだったかは覚えているけど、どのようなシーンで出来たのかは思い出せませんでした。
だけど、「本で学んだから」「誰かに言われたから」だけではないような気がして。

自分を客観視というのは、本などで読んでいたので潜在意識に入っていたのかもしれません。
「自分を客観視できるのはなかなか難しいですから、すごいですね」
そう言われて「よっしゃ」と少し喜んでいる自分もいたり。
なんでもそうだけど、いきなりできる。なんて難しいですよね。
日々「自分はこう生きたい」と考えて行動した積み重ねが、自分を客観視できるようにしてくれた。
そうであってほしいな。

通院を減らせるかも
「エナツさんが良ければ、通院を1・5ヶ月に1回か、2ヶ月に1回くらいにしてみますか?」
先生にそう言われ、見えなかったゴールが見えた気がして嬉しかったです。
これまで私は診察で、下記のように考えることが多かったです。
- 正しいことを言わなきゃ
- 変に思われないようにしなきゃ

何のための病院やねんってね。ある意味治療に向き合っていなかった・・。
今日は「ちょっとした事でもいいからできたこと」を話せたのが大きかったなと。

「これくらいは”出来た”うちには入らない」とずっと考えて生きてきた私にとって、大きな変化だったかもしれません。
まとめ
ただのぐだぐだ通院レポになってしまいましたが、まとめます。
- 焦らなくていい
- 自分の中でピタッとハマる(納得する)のが大切
- ”出来た”はちょっとした事でいい
このまとめを、いつかブログで深掘りして書ければいいなと思います。
書いていて気づくことが多すぎます笑
では最後まで見てくださりありがとうございました。