こんにちわ。
- 人と会うと疲れるな。
- 人と会うのが怖いな。
- 人と会わなくていいなら会いたくない
誰かと会って話すのが苦手だと、不安を感じながら過ごす事も多いのではないでしょうか?

はい。私です。
私が10代から20代の頃は、挨拶もまともにできていなかったです。
「このままじゃ生きていけない」と悩む一方「私は照れ屋な性格だしな〜」と開き直っていたこともありました。
今回は人が怖い・苦手になってしまう理由を私なりに3つピックアップしてみました。
- 「誰とも会いたくない。いっそ引きこもりたい」
- 「会う約束をしたのに、当日になると億劫だな」
- 「人と会うと挙動不審になるし、私と話してもつまらないだろうし」
そう悩むたび自己嫌悪に陥ったり自責を繰り返してしまう方の参考になれば幸いです。
「人が怖い」と感じる自分を全否定していた。

「人と会うのが怖い」と感じる時、どうして人と会うのが怖いのか自分自身に問いかけてみたことはありますか?
私は自分に問いかけるどころか「人と会うのが怖い」と考える自分を全否定してました。
そのため最初にどうして人が怖いのか、ひたすら自分自身と対話することをおすすめします。
心の中でも良いけど、紙に書くのが一番効率がいい。

このブログにもよく紙に書くことを推奨してる笑
書くだけじゃなく、可能なら誰かに相談してもいい。
私は誰にも相談できなかったので、
まずはいかなる理由でも、決して自分を責めないことからスタートした。
自己否定。
こんなにも辛くて恐ろしいことだったなんて、最近まで全く気づかなかった。
- 人と会うのが怖いなんて、「お前人間じゃない」
- マジでダメ人間。生きてる価値ない
過去、本気の真面目にこのような声がけを自分自身にしていました。
生活習慣を整える

一見関係ないように見えるけれど、実は大アリだった生活習慣。
私の場合、睡眠不足と運動不足、おまけに甘いお菓子を食べすぎてしまう。
甘いお菓子で血糖値の乱高下、運動不足でセロトニンが分泌されない。
睡眠不足で疲れが溜まると消極的になってしまう・・。
そうなると、人と会うのを意図的に避けてしまうことに。

ただでさえ消極的なのに・・ね。
習慣化は人や物事にもよりますが、2ヶ月かかるそう。
毎日できなくても自分を責めずに、心と体を整えながら過ごしていきたいですね。
苦手な人への気持ちをごまかさない

「この人にも良いところあるし・・・」
「この人だっていろいろ大変なんだよな・・」
苦手な相手に対してそのような優しい気持ちを向ける。
決して悪いことではないけど、もしも自分に負担がかかっているなら
今すぐやめましょう。
直接悪口として伝えて相手を傷つけなければ、
「イヤだ」でも「キライ」でもいいと思います。
私は自分が嫌われたくないばかりに、
相手を嫌いになっちゃいけない。と考えて生きていた。

苦手な人多すぎ・・もう無理・・と思って生きていました。
まとめ

- 人が怖い・苦手な気持ちを無視したり全否定しない
- 生活習慣を整えましょう
- 苦手な人は苦手でいい
人と会うのが怖い・苦手に思ってしまう理由って結局、
相手に自分を良く見せようとしている時。

本当の自分を隠して偽る。相手によって態度を変えてしまうこともあったり。
いきなりありのままの自分を見せることは難しい。
私は確かに人と話したり会ったりするのは苦手。
だけど、人のことは好きなんだろうな。とも感じている。
頭の中で考えたりするだけじゃ進歩しない。
誰かと接していく中で、失敗して学んでいく。
結局挑戦してみないと、何も変わらないのだから。
誰かの参考に・・なんて言えませんね。
自戒の意味を込めた内容になってしまいました。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。