生き方

「生きてていいんだよ」そう思えたきっかけ2選

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こんにちわ。随分と久しぶりの投稿になってしまいました。

連休中、家族サービスをしすぎて動けなくなっていました。その連休もとっくに過ぎていますが。

エナツ
エナツ

言い訳していいわけ?

5月の連休も終わり、相変わらずニート主婦ですがブログは続けていきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて今回は、ネガティブで毎日「自分は生きる価値なし」と考えて生きてきた私が、

「生きようかな」「生きてていいんだ」と思えたきっかけを2つ紹介していきたいと思います。

生きたいと思えたきっかけ

①ただ生きることに一生懸命だった
②自死を選んでも理不尽は続く

  • 生きるのが面倒臭い
  • 自分なんかが生きていてもしょうがない
  • いっそこの世から消えてしまいたい

そう考えている方がいたら、ちょっと立ち止まってブログを見ていただけたら幸いです。

※「これが正しい」と押し付ける記事ではありません。
少しでも「生きよう」「生きてていいんだ」と思えるきっかけになればと願い記事にさせていただきました。

もう生きたくないは、生きることに一生懸命だということ

最初に”炎上覚悟”で言わせていただくと、

私は自死する人の気持ちは分かりません。自死できたことがないので。

結局、自死したくなる気持ちはその本人にしか分からないと思うのです。

私は過去、

  • 「もう死にたい」
  • 「自分なんかが生きていても意味がない」
  • 「存在を抹消させたい」

毎日毎日考えるも、結局死ぬことはできませんでした。

だけどそのように考えられること自体、生きることにただただ一生懸命だったことに気付かされます。

生きている自分を讃えてあげて!

過去、毎日毎日”自分のダメなところ”ばかりに目を向けて生きてきました。

エナツ
エナツ

今でもたまに目を向けますが、過去に比べるとかなり減りましたね。

振り返ってみて感じるのは、生きたいと思うからダメな自分に目をむけるのでは?ということ。

本当に生きる気力がなくなってしまうと、”無の感情”になるのでは?と。

以前、お互い深い関係ではないけれど、私が尊敬しているとても優しい人に

「生きるのに一生懸命だ」

と言われたことがありました。

エナツ
エナツ

「まさか、自分が?信じられない」と感じたのを今でも覚えています笑

ですが「生きるのに一生懸命」、そう言われたことをきっかけに、

生きている自分をもっと讃えよう。

そう考えられるようになり、少しずつ物事を前向きに捉えられるようになりました。

エナツ
エナツ

生きるのが辛い方へ。私から言わせてください。
あなたはもう十分一生懸命に生きています。もっと自分に優しくして、もっと讃えてあげてください!
生きてるだけで素晴らしいです。

自死を選んでも理不尽は続く

私が最近推しているYouTubeチャンネル「この世のミステリーを霊視考察!!ゆるふわサイキックチャンネル」

”この世の理シリーズ”にて死後の世界のことを話されていました。

その動画内で「自死は禁忌だ」と話されています。

様々な説があるようですが、自死されてしまうと”本人の寿命+100年”は成仏できず自死した状況を繰り返してしまうのだそうです。

エナツ
エナツ

私は昔、江原啓之さんが出演しているテレビ番組で
「自死した人は救われない、幸せになれないしずっと後悔している」といった内容を話していたのを覚えています。

誰かのために命を無駄にする必要はない

アドラー心理学「嫌われる勇気」では、”すべての悩みは人間関係”と言われています。

自死される理由もほとんどが人間関係がきっかけになっていると思います。

仮に自死する理由が、

  • 自分に価値がない
  • 生きている自分が許せない

などの”一見自分が原因”の理由だったとしても、そこまで追い詰められるような人間関係があったからなのでは?

自分は死んで成仏できず幸せになれない。追い詰められたきっかけを作った誰かは自分のことなんか忘れて楽しく生きている。

こんな理不尽な思いをするなら、楽しいことを見つけて生きていきたいな。

少なくともそう感じました。

だけど追い詰められてしまうと、気持ちの切り替えなんて難しいのが現実で・・。

エナツ
エナツ

自分の力不足を痛感します。

まとめ

今回は私が「生きてていい」そう思えたきっかけを記事にさせていただきました。

  • 生きている自分を讃えましょう
  • 自死しても幸せになれない

この記事で「誰かの悩みを完全に解決できる」とは思っていません。

だけど「生きづらい」「生きたくない」そう悩む方にとって、少しでも参考になることがあれば幸いです。

ふとした時に、「そういえばこういうこと書いてあったな・・・」と思い出して自分の尊い命について向き合うきっかけになればと願います。

では、最後まで見ていただきありがとうございました。

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