こんにちわ、エナツです。
つい先日。あることがきっかけで、
「子供の笑顔を守りたい。娘の笑顔も、
この世に生きているすべての子供たちの笑顔を守りたい。」
そう強く感じました。
最近はこちらの本を参考に、自己理解を深めています。
実はこの本を見ながら自己理解をして出てきた答えじゃありません。
今回は、「子供の笑顔を守りたい」と感じたきっかけと理由をシェアします。
- 現在子育て中
- 子供を育てる仕事をしている方
- 子供の笑顔もだけど、子供自身を守りたい
そのような方に少しでも響く内容になっていれば幸いです。
きっかけは教育テレビ

朝、娘に【おかあさんといっしょ】を見せていました。
とある曲で、番組に出演している子供たちがいっぱい出てきて、
おにいさん、おねえさんと歌って踊り始める。
その瞬間、ビビビッと来ました。
「なんだろう・・私の願い?価値観?
これからの未来を生きる子供たちに笑顔でいてほしい、
楽しく生きてほしい!」
そう強く感じていました。

うまく言えませんが心が震えていました。
地球の裏側、帰って来ない子供たち

日本は平和です。
世界の情勢を知るたびにそう思います。
- 衣食住が揃っている
- 家族がいる
- 仕事がある、やりたいことがある
遠い遠い世界では、満足に生活できない人たちがいて、
戦争で命を落としてしまう子供もいます。
日本では戦争こそないけれど、
昔から行方不明の子供も多いなと感じています。
原因は、事故かもしれないし誘拐かもしれない。
自分の無力感に怒りが湧いてしまう一方で、私はとても恵まれています。
親に大切に育てられて、大きな事故も怪我も病気もなく、
ここまで30年以上生きてこれました。
無慈悲に亡くなってしまう子供もいる中で、
- 「死にたい」
- 「生きている価値がない」
そう考えて生きてしまった私が、生かされているんです。
誰かの笑顔の前に、まずは自分の笑顔を守ろう

確かに「守りたい!この笑顔!!」と思いました。
だけど、まずは自分が笑顔になることをすることも、とても大事だなと。

自分をないがしろにしないということです
笑顔と言えば。
私はなぜか、子供の頃から笑顔を褒められることが多かったです。
- 「いつも笑顔でいいよ」→小学校の卒アル、友人から
- 「笑うとかわいい」→親、先生に度々言われた
- 「笑顔が最高!エナツ」→小4の文集、担任からのメッセージ
- 「物事にとても慎重で、笑顔がすごくかわいい」→ハローワークの職員(女性)に長所を聞いた時
などです。
だけど社会人として生きていくたびに、笑顔が失われているなと感じてました。
高卒後の縫製企業で働いていた時、すごく辛くて惨めな経験をした時、
「笑っていてもなんの意味もない」
心の底からそう感じて笑うのを避けていたこともありました。
今は、自分を満たすことに注力しているので、
笑顔も増えていったと感じています。

笑った時の二重顎が気になりますが・・ね
まとめ
「子供の笑顔を守りたい」
そのきっかけや理由についてシェアさせていただきました。
つい先日まで、ブログ更新をサボって価値観マップ作りに明け暮れていました。
今まで他人軸で生きてきた私にとって、
自分の価値観を見つけていくのはとても難しい。
出てきた自分の価値観を疑うことはしょっちゅう。

価値観に正解はないんですよね
自分の価値観って案外、普段の生活に隠れているのかもしれません。
自分の心の動きを知らんぷりしないで、
なぜ?どうして?
そう自分と見つめあって、これからも自己理解を深めていきたいです。
では、最後まで見てくださり、ありがとうございました。