こんばんわ。
手足口病が流行っているみたいですね。
先日、娘たちと手足口病に罹ってしまったことをブログに書かせていただきました。
今回は、私が手足口病に罹った経験をまとめました。
私のように、子供から手足口病がうつってしまった親御さんも多いのではないでしょうか。
- 大人の手足口病、どんな症状が出るの?
- 大人の手足口病は辛すぎるって本当?
私の経験談になりますが、どんな症状だったかを詳しく解説してみました。
現在手足口病に罹っている方も、手足口病の症状が気になる方も、最後まで見ていただければ嬉しいです。
100点中80点くらいの辛さ

私は子どもの頃に手足口病にかかった記憶はなく「大人が感染すると重症化しやすい」と聞いていたため、絶対に罹りたくないと思っていました。
ですが4歳長女からあっさり感染。
産後4ヶ月で免疫が落ちていたんです、きっとそうです。
Xで「手足口病 大人」と検索すると、重症化した方の体験談が多くて不安になったのを覚えています。
「ここまで重症化する!?」といったものも多く、私の場合は比較的軽症だったかもしれませんが、体感では100点満点中80点。
もう二度と罹りたくないと思うほど大変でした。
1日目:急にだるくなり発熱
午前中は子どもたちと普段通り過ごしていましたが、お昼頃から突然、強い倦怠感と関節の痛みに襲われました。
恐る恐る熱を測ると37.1℃。
微熱でしたが身体のだるさは想像以上で、急遽仕事中の夫に帰宅してもらい休むことにしました。
アイスノンや冷えピタを使用するも、熱は最終的に38.8℃まで上昇。
さらに夜になると激しい頭痛に襲われ、「痛い」と声に出さないと耐えられないほどでした。
以前処方された解熱剤を飲み(授乳中でも服用できる)、ようやく眠ることができました。
食欲もほとんどなく、この頃には手や腕にうっすら発疹が出始めていましたが、喉の痛みはまだありませんでした。
ちなみに以前、1日で熱が下がった方法をシェアさせていただきましたが、今回はなかなか厳しかったです。
2日目:身体は楽になるも指先が痺れてくる
前日に飲んだ解熱剤が効いたのか、一日中微熱で過ごすことができました。
頭痛や倦怠感も和らぎ、次女の手足口病発症の際に、自分が少しでも動ける状態だったのは不幸中の幸いでした。
食欲も少しずつ戻り「このまま回復するかも」と期待していたのですが、夜になると喉の痛みと手の指のしびれが気になり出しました。
耳の中や鼻の穴の周りにはかさぶたのようなものも出現。
「この程度で終わるのか、それとももっと悪化するのか…」
先の見えない不安から、Xで大人の手足口病の体験談を何度も検索し、少しでも安心できる情報を探していました。
情報は怖いものから自分だけじゃないから大丈夫、と思えるものと様々ありました。
3日目:手を使うたびに痛い
3日目には熱が下がり、倦怠感や頭痛もほぼ治まりました。
しかし、その代わりに手足口病特有の症状が本格的に現れ始めます。
手の指が痛く、洗い物や洗髪がひと苦労。
洗い物は夫に任せ、洗髪はできたものの髪に手ぐしを通すだけで痛く、ドライヤーは諦めました。
喉の痛みも強くなり、食欲は戻ってきたものの飲食はつらい状態。
水分もとれない人もいる中で私は何とか食事と水分を摂ることができました。
よく噛んで少しずつ食べました。
さらに口の中や足の指・足裏・足の甲にも発疹が広がり、しびれも感じるようになりました。
「この痛みはいつまで続くんだろう・・」と、不安になるほどのつらさでした。
夜は手足がむずむずしてなかなか眠れず、お尻の割れ目あたりにも強いかゆみが出て苦しみました。
(あせもかなとも思いましたが、翌日発疹がいくつか出ていました)
手足・お尻・口の中・耳の中・鼻周り・・・思っていた以上に全身へ症状が広がっていきました。
四日目:噂の剣山を刺したような痛み
ついに手の発疹が次々と水ぶくれになり、足裏の発疹も増えて歩く度に痛くなりました。
手のしびれも強く力が入りにくかったため、洗い物はほとんど夫にお任せしました。
耳と鼻の状態は、耳のカサブタよりも鼻の中にできたかさぶたや水ぶくれのほうが不快感が強く、地味につらい症状でした。
スマホは触れるのと赤ちゃんを抱っこできたのは助かりました。
午後からは喉に剣山を刺したような痛みに襲われ、口内炎ができる予兆なのか舌もピリピリし始めました。
トマトは喉にしみて食べられず、良かれと思って飲んだ牛乳も喉に張り付くような感覚で、とても飲める状態ではありませんでした。
タンパク質がいいと聞いて牛乳を飲んだら喉に張り付きました。
余談ですが、手足口病の喉の痛みって風邪を引いた時の喉の痛みとは違う気がしました。
喉に山椒を育てていて、その山椒が潰れて痺れる・・みたいな感覚というか。

痛い+痺れるといった感じでしょうか。
5日目:一つの痛みが消えたらもう一つ痛みが出てくる
朝起きると、喉と手の痛みが明らかに減っているのを感じました。
一方で足の痛みは昨日より若干増していました。
まあ歩けるのでそこまで気になりませんでしたが。
さらに午後になると手足の痛みはだいぶ楽になり、普通に日常生活を送れるようになっていました。
一瞬手足口病だったことを忘れるくらいには症状は楽になっていました。
いつの間にかお尻の発疹もほぼ無くなっていたし・・。
楽になった部分が出てきた代わりに、口の中に小さな口内炎がいくつか出来てしまい、水を飲んだりうがいをするたびにピリピリ痺れました。
トマトと牛乳は相変わらずしみます。
ですが前日までと比べるとはるかにマシです。
ちなみにこの日は夫に娘の保育園の送り迎えを頼んだのですが(いつもは私の仕事)、めちゃくちゃ楽ちんだったので毎日頼みたいくらい。
まあ色々事情があって無理だけど。
6日目:痛いのは口内炎だけになる
症状は昨日よりもかなりかなり楽になりました。
朝は夫に甘えて娘の送迎などを頼みましたが、迎えは次女も連れて私が行きました。
一応、保育園には私たちが手足口病のことを伝えて発疹などが出ていても送迎もしていいとのことでしたが、いかんせん手足が痛かったので夫に任せていました。
赤ちゃん次女を連れて保育園の送り迎えできるくらい回復しました。
夫には感謝しかありません。
足は痛みが引いてからは特に気になる症状はなかったのですが(痒かったくらいかな)、手の発疹や水ぶくれは赤い色から茶色くなり一見するとシミみたいになりました。
一部の指先の皮膚も分厚かったり。
口内炎はまだ痛いですが、熱があった時や手足が痛い時に比べればだいぶ楽でした。
「小さい口内炎が何個かあるけど、これ大きくならないよね?」とちょっと不安でした。
七日目以降:口内炎は無くなり指の皮が剥けそうに
手足口病になり1週間が経ちました。長かった・・・。
時々口内炎が痛むものの、不安をよそにこれ以上悪化することなく自然と口内炎は無くなってくれました。
一部の手の指先の皮が分厚くなり、皮膚が剥がれそうになってきていますが、10日目現在は普通に日常生活を送れています。
指の皮が剥けるのは一応治りかけのサインらしいですが、手足口病って症状が治っても後遺症があるから結構面倒くさいですね。
最後に:健康のありがたみを実感!

私は風邪を引くたびに「健康ってありがたい!!」と感じます。
ですがそれで健康的な生活を送れていたか?と聞かれると決してそんなことはなく。
ついハメを外してしまいがちでした。
今回も発熱だけならいつも通りの不健康寄りの日常生活に戻っていたかもしれません。
ですが鼻水・咳などとは違う、痛みや痒みを伴う発疹・口内炎と続き、飲食や日常生活の送りにくさを実感しました。
これからどんな症状が出るのか予想ができず、出口の見えないトンネルを彷徨っている感覚は一生忘れません。
「必ず終わりが来る」で勇気をもらった
手足口病の症状で心身ともに苦しんでいるとき、Xで情報収集していました。
同じく大人の手足口病に罹った方々の経験談を見て、不安でしょうがなくなった一方「私だけじゃない」「いつか必ず終わる」と勇気づけられました。
誰かの経験談を読んだ時「大丈夫、必ず終わりが来ます」といった言葉で締めていて、私自身も「大丈夫」と思えたのが心の支えとなりました。
症状はほとんど落ち着いた今だから言えることでもありますが。
大丈夫です、必ず終わりが来ます。
手足口病に罹ってしまった頑張りすぎる方々にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

